「クリスマスはこうして過ごしたい」恋人アリ男性のホンネ
みなさん、こんにちは。コンサルタントの木村隆志です。
2015年も残りわずかとなり、年に一度のクリスマスが近づいてきました。カップルにとって最も幸せを感じられる日だけに、「彼がどんなことを考えているのか」気になるのではないでしょうか。
つい先日、20代前半から中盤の恋人アリ男性十数人と話す機会があったので、彼らに「クリスマスに望むこと」を尋ねてみました。彼らはどんなことを考えているのか?その本音を参考にしてみてください。
■1.短い時間でも一緒に過ごせればいい
「食事のあとすぐに帰ってしまうのは寂しいけど、泊まらなくてもいいと思う」(23歳)
「仕事があるから会える時間は少なくなるけど、それでも喜んでもらえたらうれしい。のんびり過ごすのは年末年始でもできるから」(25歳)
彼らにとってクリスマスはイベント感を楽しむことがメインであって、「長い時間一緒に過ごすのは別の日でもいい」と思っているようです。
仕事がある上に、クリスマスが終わればすぐに年末年始の休みが控えているため、そういう気持ちがあるのも無理はありません。この点に関しては、あまりわがままを言わないほうがいいような気がします。