「若いから大丈夫♪」はキケン!?いまから始めるべき「アンチエイジング」
水分を失うと肌(表皮)は薄くなり小じわになっていくのです。
・肌の菲薄肌の弾力の元である、コラーゲンやエラスチンの量が加齢とともに減少し、皮膚が衰え薄く(菲薄化)なっていきます。これは女性ホルモンの分泌量低下が大きくかかわっています。
・細胞の酸化これはみなさんも良く耳にする『活性酸素』が原因でおこる細胞の酸化のことです。活性酸素が脂肪と結びつくことで細胞を酸化させ、皮膚のコラーゲンなどが硬くなり、肌の弾力を奪い取ることで、エイジングを促進しているのです。
・光老化これもみなさんご存知ですね、そう『紫外線』が原因で肌細胞にダメージを与えるものです。みなさんは生まれてからずーっと紫外線にさらされています。子供のうちはまだ新陳代謝も活発で、細胞の生まれ変わりも早くあまり気にする人はいませんが、20歳をピークに新陳代謝の遅れや細胞の衰えが進み、ダメージが表面化してくるのです。
■3.エイジング対策
残念ながら年を取ることは止められませんが、エイジングのスピードを遅くさせることは可能です。・外的要因である紫外線を極力防ぐこと。上記エイジングの原因のなかで最もエイジングを進める光老化の防止です。