選べない女子は「いい男子に選ばれることはない」という恋の本質について
美人なのにモテない・・・・・・よくある話です。とくに若いうちは、周囲の人がなんと言おうとあたしは絶対にこれをやる、こう生きる、というような気持ちが薄い人のほうが多いでしょうから、どうしても自分が分からず、結果的に「俺色に染まれ」みたいな男にコロっといかされたり、妥協の産物みたいな恋愛をしちゃったり・・・・・・。
こっちが見て驚くような美人さんが、これまたこっちが見て驚くような男と付き合っている、なんてケースは、もしかしたらそういうことなのかもしれません。
■選べない女子はモテない
あたしはこれが好き、こう生きたい・・・・・・こんな感じで「自分がある」女子は、たいていモテます。いま彼氏がいなくても、そのうちどうにかなります。逆に、自分がない女子はモテることはないです。
冒頭に書いたように、自分がない男子と妥協的に付き合うか、「俺色に染まれ」みたいな男にコロっといかされるか・・・・・・一般的な傾向とすれば、そんなところでしょう。
■そう簡単に「自分」というものは持てないから・・・
今の時代、そう簡単に「自分」というものを明確に持てないようになっています。社会があまりに豊かだからかもしれません。