「年末年始で出会った男性の誘いをうまく断る」4つの方法
みなさん、こんにちは。コンサルタントの木村隆志です。
年末の忘年会やクリスマス・パーティー、年始の新年会やプチ同窓会、あるいは「あけおめメール」や年賀状など、1月は何かと男性との交流が増えやすい時期。ひさびさの再会と初対面の両方で出会いが期待できますし、誘われる機会も増えるものです。
出会った男性が好みのタイプであればもちろんOKでしょうが、問題なのはタイプではない男性からのアプローチ。特に「友人の友人」や「同僚などの仕事絡み」の場合、どう断ればいいのか困ってしまいます。
うまく断れるか、相手を怒らせてしまうか。その差は大きいだけに、あなたの印象を落とさずにフェードアウトできる方法を紹介していきます。
■1.1~2泊返信でテンションを落とす
再会にしても、新たな出会いにしても、LINEやSNSでのやり取りにつながる機会が多く、相手がタイプではないときはストレスを感じがちです。そんなときに大切なのは、すぐに返信しないこと。どんなに短いメッセージだとしても相手を喜ばせてしまうので、一度頭を冷やしてもらうくらい時間を空けたほうがいいのです。
私が相談者さんたちと話していて感じるのは、返信までの時間が短いこと。