「この人と何を話したらいいんだろう・・・」「初めてあった人とどんな会話をすればいいんだろう・・・」
デートのときや職場など、誰でも一度はこんなふうに思った経験があるのではないのでしょうか?今回はそんな時に使える、誰にでも簡単にできる雑談の作り方をお伝えしますね。
■1.会話って実は・・・
何か話そうと思ってもなかなか言葉がでてこなかったり、何を話せばいいのかわからず間がもたない経験ってあるかと思います。皆さん「連想ゲーム」ってご存知ですか?実は会話も連想ゲームと同じ仕組みで作れるんですよ。
連想ゲームを会話に応用することができれば、ゲーム感覚で簡単に会話を作り出すことができます。それでは次から連想ゲームを会話に応用する方法をお伝えしますね。
■2.連想ゲームを会話に応用する
例えば「りんご」から連想すると「リンゴは赤い」→「赤いは太陽」→「太陽は元気」・・・など、連想されていく言葉ををつなげていきますよね会話もこれと一緒なんです。
例えばデートの相手が湘南出身だとしますよね。「◯◯さん湘南出身なんですね」だけでは「はい、そうです」と会話がすぐに終わってしまいますが、「湘南出身なんすね、湘南と言えば江ノ島がありますね」