メイクしたまま寝ると…!? 「うっかり寝」が起こす肌トラブル4つ
彼にスッピンを見られたくないからとメイクをしたまま朝を迎えたり、飲み会の後、あまりの眠たさからメイクを落とさずベッドに直行したり・・・・・・。誰もが一度や二度、メイクをしたまま寝てしまった経験があるのではないでしょうか。
そこで今回は、メイクをしたまま寝てしまうとどんな肌トラブルが待ち受けているのかを、みなさんに紹介いたします。
■メイクしたまま寝ると「毛穴のつまり」が起きる
ファンデーションやお粉は肌に密着させるため、粒子が細かくなっています。粒子が細かければ毛穴や肌悩みをキレイに隠すことができますが、ファンデーションをつけたまま寝てしまうと、この粒子が毛穴に詰まってしまうのです。
毛穴の出口が詰まることで皮脂が毛穴の中に溜まりやすくなります。すると皮脂をエサとするアクネ菌が繁殖し、ニキビができてしまいます。メイクを落とさずに眠るのはニキビ肌になる第一歩。
必ずメイクを落とした状態で眠りにつきたいものですね。
■メイクしたまま寝ると「乾燥」が起きる
朝は潤っていたのに、時間が経つにつれて顔の乾燥が気になるという方も多いのではないでしょうか。ファンデーションは化粧が崩れないよう、ファンデーション内の水分量を保ち、肌をキレイに見せる工夫がされてます。