【夢占い】吉凶を占う!部屋、自宅の間取りにまつわる夢4つ
その日の夜、使い始めたばかりのスマートフォンに身に覚えのない料金請求のメールが届きました。しかも着信音は聞いたことがない音でした。最初は怖かったのですが、メールには返信せず、冷静になって調べたら、すぐに「架空請求詐欺」だということがわかりました。不思議だったのは、夢がこの出来事と妙にシンクロしているような気がしたことです。
これはある20代男性の夢の実例です。ポイントは玄関ドアと訪問者のイメージです。これが予知夢の要素になっていて、パソコンのある部屋と窓際のイメージがキーになっています。これらのイメージは新しい情報にかかわる未知の出来事を暗示しています。
見知らぬ自宅のイメージは何らかの身近な環境変化を意味し、スマホを使い慣れていない状況の中で未知の出来事の発生を暗示しています。自宅の間取りや雰囲気が変わる夢は、身近な環境の変化をあらわします。部屋が増えるなら友人が増えること、良い意味でも悪い意味でも対人的な慌ただしさを暗示します。反対に部屋が減るのは、友人の減少や対人的な停滞感をあらわします。
■・古い自宅、老朽住宅の夢
・・・自宅とは別に、古い木造アパートの一室を借りることになった。