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「美人の私がなぜモテなくなった?」男性たちの厳しい本音

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「美人の私がなぜモテなくなった?」男性たちの厳しい本音


みなさん、こんにちは。コンサルタントの木村隆志です。

「以前はそこそこモテたのに・・・・・・」「何がよくないのかな?」「男の人はどう思っているんだろう」。私のもとを訪れる美人の相談者さんたちは、そろってこのようなことを言います。

ルックスのいい彼女たちがモテなくなった理由には、どんなものがあるのでしょうか。男性たちのホンネを交えて紹介していきます。

■1.「いろいろと面倒くさそう」


美人がモテなくなる理由で最も多いのは、「面倒くさい女性に見えた」から。表情や言葉づかい、テンションなどで「わがまま」「マイペース」なイメージを与えると、男性たちに与える印象はグッと下がります。


原因として考えられるのは、女子会のときに見せるクセが抜けないこと。キツめの口調、思ったことをはっきり言う、「嫌」「ありえない」などの否定語が多いと、「美人だけどやめておこう」と思われてしまうので気をつけましょう。

■2.「見た目がオシャレすぎて引いた」


「何でこれがいけないの?」と思うかもしれませんが、過剰な装飾は男性の恋心を萎えさせるもの。並んで歩くことを想像しにくいだけでなく、「お金がかかりそうな女性」と思われるだけなので、オシャレはほどほどにしておいたほうがいいのです。

最も注意したいのは、ネイルとアクセサリー。ここに気合を入れるほど男性の心は離れる一方なので、少なくともカラフルすぎるネイルとゴージャスすぎるアクセサリーは避けましょう。

■3.「外見だけで中身がなくてつまらない」


ヘアメイクやファッションのレベルが上がり、「そこそこかわいい」女性が増えました。だからこそ、外見がよくてもそれだけではモテない時代に。
特に会話の内容がない女性は、「つまらない女性」というイメージを持たれてしまいます。

特に男性の話をろくに聞かず、自分の話ばかりする女性は要注意。ほとんどの男性は女性の話を「面白い」とは感じていないため、自分で「この話は面白い」と思っていても控えめにしておくほうがいいのです。

■4.「何だか必死っぽいな」


これまでモテてきた美人が、モテなくなったことを実感しはじめると、必ずそれを覆そうと何らかの行動を取ります。「私のルックスなら何とかなるはず」と思い、男性たちの心をつかもうと遠回しなアプローチをするようになります。

男性受けする清楚なキャラを演じたり、性格の良さをアピールしようとしたり、デートにつながりそうなトークを振って「行きたい」と甘えたり、男性から見たら「必死だな」と思うようなことをしがちです。実際に挽回に必死な分、男性たちにはバレやすいので気をつけましょう。

■美人だけでモテる時代は終わった


よほどのレベルでない限り、「美人だけでモテる」という時代は終わりました。
もし多くの男性から声をかけられたとしても、それは軽い男からの軽い誘いであり、本命の恋人ではない可能性が高いのです。

自分の外見にこだわっている人がモテなくなると、ますます外見に執着しがちですが、問題は話し方や行動パターンであることが多いので、さまざまな観点から考えるようにしましょう。

それでもモテなければ、新たな場所へ行って、面識のない男性たちと顔を合わせるのがおすすめ。モテる、モテないの差は、「たまたま」であることも多いので、あまり気にしすぎる必要はないのです。(木村隆志/ライター)

(ハウコレ編集)

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