マヤ暦とは古代マヤ文明の高度な天文学や数学を駆使し、自然のサイクルに同調した暦です。13の「宇宙の銀河の音」を数に表し、「心の暦」と呼ばれる顕在意識と潜在意識を色で表したものを組み合わせていました。
■シンクロニシティを起こす
私たちは自然の一部でありながら、それを忘れ、自ら生きにくくしています。マヤ暦も数秘も宇宙からのメッセージを数で表したもの。心のみでなく現実の仕事や人間関係などにも活かせます。全体の流れをマヤ暦から、そしてメッセージを誕生月ごとの数秘から受け取ってみてください。
■2月の銀河の音
2月のスタートの音は5。5は「倍音の」という名前。
意味は「中止を定める」。キーワードは、「目標設定」。この時期は、目標を定め、スピードを加速させていくとき。ぐずぐずしている場は合でありません。
■時期的な流れ
(1)2月9日までは、「黄色い太陽の13日間」(啓発、円満、太陽の力)
「黄色い太陽」は、太陽のような暖かく陽気なエネルギーが強まる時期。今まで隠していたこと、不明だったことが明るみに出ます。頑張ってきた人はすっきりするでしょう。自分から積極的で肯定的な行動を起こしましょう。