終わりよければすべてよし!さっぱり円満な「彼との別れ方」5つのポイント
みなさん、こんにちは。ライターの神野悠です。ハウコレ読者の皆さんは、彼氏と別れた後でも変わらず友達でいることができますか?それとも絶縁状態になるパターンでしょうか?
特にこちらから振る時は、どんな言葉を言えばいいのか悩むことも多いですよね。
今回は別れを切り出す時に、どんな点に気を付ければ相手と友達のまま過ごすことができうるのか、検証したいと思います。
■1.嘘はつかない
「自分が振る方になると、どうしてもこちらが悪者になっちゃうことが多いので、自分を正統化したり守っちゃったりしがちですけど、それでも絶対に嘘はついちゃいけないと思います。真剣に言葉をぶつけるのは、告白の時と一緒ですよね」(28歳/OL)
別れるきっかけや理由は様々ですし、時には真実を言ってしまうと相手を傷つけてしまうこともあります。しかし、何かを隠すことはあっても、嘘をつくことはいけません。
簡単に嘘をつく人を友達と思えないのと同じことです。
辛くても、自分が悪役になる勇気を持つようにしましょう。
■2.理由ははっきり、しっかり
「別れたい理由をはっきり言わないと、相手も納得してくれません。自分のなかではっきりしないなら、ちゃんと言葉にできるようになるまで考えるようにしています」