エレメント占星術でみる!水(蟹・蠍・魚)の相性の手引き 友人編
星占いに使う12星座は、次の4つのグループに分けられます。まずは行動的な火のグループ(牡羊座、獅子座、射手座)、現実的な地のグループ(牡牛座、乙女座、山羊座)、知的な風のグループ(双子座、天秤座、水瓶座)、そして情緒的な水のグループ(蟹座、蠍座、魚座)です。ここでは、4つのグループから見たそれぞれのグループとの相性について、友人関係についてご紹介していきます。今回は、その中の水のグループ(蟹座、蠍座、魚座)から見た各グループとの相性をみていきましょう!
■水のグループと火のグループ:陰と陽のような二人は芸術の世界で力を発揮
火の人と水の人は、笑いの渦ができる友達関係と言えるでしょう。水は火のご意見板的な役割を果たします。水の人から見ると、火は危なっかしくて放っておけない存在と言えるかもしれません。火は困ったときには、世話好きな水にいつも相談してしまいますが、そのほうが友情は深まります。楽しく明るい火と涙もろく優しい水は友情においても抜群の相性。
特に芸術関係において力を発揮すると言えます。
■水のグループと土のグループ:感謝の気持ちを忘れなければ堅実な友情の花が
水の人は土の人の穏やかで飾らない性格に惹かれ、土の人は水の人の高尚な思想に惹かれるという組み合わせ。