2016年2月15日 12:56
エレメント占星術でみる!火(牡羊・獅子・射手)の相性の手引き 同僚編
星占いに使う12星座は、次の4つのグループに分けられます。まずは行動的な火のグループ(牡羊座、獅子座、射手座)、現実的な地のグループ(牡牛座、乙女座、山羊座)、知的な風のグループ(双子座、天秤座、水瓶座)、そして情緒的な水のグループ(蟹座、蠍座、魚座)です。ここでは、4つのグループから見たそれぞれのグループとの相性について、ビジネスにおける同僚との関係についてご紹介していきます。今回は、その中の火のグループ(牡羊座、獅子座、射手座)から見た各グループとの相性をみていきましょう!
■火のグループと火のグループ:アラ探しをやめて勝ち負けへの執着を捨てると高まる
火の人と火の人は、スポーツ界や体育会系の熱い友情にも似たガッツのある関係が築いていけそうです。相手のアラ探しをして責めるのではなく、成果を出すことを目標にして叱咤激励し合えば、業績はグンとアップするでしょう。全てにおいてライバル関係になりやすいので、勝ち負けにこだわらなければ、とてつもなく強力なパートナー同士になれるはずです。認め合うことで高めあえる関係でしょう。
■火のグループと土のグループ:土の支えに火が感謝すれば結束し大成功が
土の人は保守的な現実思考タイプ、火の人は革新的な目的思考タイプ。