ひと味違う、けどそこが魅力?「理系男子」との付き合い方
話を聞いてもちんぷんかんぷんなんですが、一応ちゃんと聞くようにしています。『確か前はこうだったよね?』などと訊くと嬉しいみたいです。」(IT関連/26歳)
理系男子は専門色が強い学部出身ということもあり、こだわりが強いのが特徴。そのこだわりを人に説明することが好きな人が多いようです。
内容が専門的で分からないからといって話を聞かないようでは、理系男子とうまくお付き合いすることはできません。「それってどういうこと?」「○○はどういう意味?」など、疑問に思うことは何でも訊いてみることが大切。理系男子は質問されることが好きなのです。
■3.駆け引きは通じない
「押してダメなら引いてみろとか、そういう恋愛のテクニックが全然通じない相手だったんで、最初は戸惑いました。でも、その分単純でいいかなって思います。
ダメならダメとハッキリしているんで、変に気を回す必要がなくて楽です。」(大学生/21歳)
理系男子はニュアンス的なものやあいまいなものは苦手。答えが複数あるようなものは好まず、白黒はっきりしたものを好みます。
このような特徴から、理系男子には恋の駆け引きは伝わらないことが多いのですが、その分ストレスなく付き合えるようです。