もうダメかも!?を回避する「彼とケンカした時の仲直り方法」5選
付き合いが長くなってくれば、ケンカの一つや二つ起こるもの。「ケンカの後、自分からは絶対謝らない」という女性もいるかもしれません。
でも「彼が私の機嫌をとって当然」と考えていると、いつの日か本当にケンカ別れになってしまう恐れがあります。
そこで今回は「彼とケンカした時の仲直り方法」について20代女性にインタビューしてきました。
■1.素直に謝る
「自分が悪かったと思ったら、素直に『ごめんね』と謝ります。そうしたらよっぽどのことでない限り許してくれますよ。」(24歳/医療事務)
やっぱり素直に「ごめんなさい」と謝る方法が一番良いですよね。浮気などはどんなに謝っても許してもらえないかもしれませんが、些細なケンカだったらこの一言で丸く収まるでしょう。
意地を張っていつまでも長引かせてしまうと、関係の修復はどんどん困難になっていきます。
彼と仲直りしたいのであれば、プライドは捨てて自分から謝りましょう。
■2.SNSにつぶやく
「Twitterに『さっきケンカしちゃった・・・。本当は大好きなのについ可愛くない態度取っちゃう・・・。ごめんね』とつぶやいたら『俺の方も大人げなかった。ごめん』と彼から謝られたことがある。」(17歳/高校生)
これぞ今時な謝り方。「口にするのは恥ずかしいけれど、自分が悪いのは明白」という時には使える技でしょう。
ただ、あまりやりすぎてしまうと「直接謝って来いよ!」と彼の気持ちを逆なでしてしまう恐れが。SNSでの「ごめんなさい」は効力を持たせるためにも、年に数回位がちょうど良いでしょう。
■3.手紙を書く
「昔から彼氏とケンカした時は手紙を書くようにしています。その方が自分の気持ちを素直に伝えられるし、お互いに『もうケンカはやめよう』って思える気がする。」(20歳/アパレル)
2とは対照的な、直筆のお手紙で謝るという方法。手紙を貰うことが少ないこの時代だからこそ、彼の心に響くかも。気持ちを文字にするうちに、自分も冷静さを取り戻すことができそうです。
■4.彼の好きな手料理を振る舞う
「お腹がいっぱいになれば人は幸せな気持ちになれる。ケンカした日は『反省しています』の気持ちも込めて、彼の好きな唐揚げを作ります。」(26歳/看護師)
お腹が減っていると、人はどうしてもイライラしてしまうもの。とりあえず彼の好きな料理を振る舞ってみましょう。
美味しいものを食べたら、彼の機嫌もいつの間にか直ってしまうかもしれません。
■5.普段通りに接する
「『こっちは何とも思ってないよ』的な感じで普段通りに接する。そうすると自然と仲直りできます。」(24歳/経理)
ズルズルと尾を引かないためにも、あえていつも通りに接してみましょう。
彼も受け入れてくれるようであれば、もう怒っていないというしるし。長く付き合っていく上で、ケンカもサラッと受け流すくらいの心が必要といえそうです。
■おわりに
いかがでしたか?「ここまでの大ゲンカをしてしまったらもう終わりかも・・・」と諦める前に、何とか彼に許してもらえるよう自分から行動に移してみましょう。
別れの危機を乗り越えることができれば、二人の絆はより強いものになるはずですよ。(和/ライター)
(ハウコレ編集部)