その美白方法で合ってる?原因で違う美白方法の覚えやすいポイント
皆さんこんにちは!15万本以上の爪を施術してきたネイリストでスキンケアカウンセラーの川上あいこです。私達の顔にできるシミやそばかすですが「とりあえず美白化粧品」とやみくもにセレクトしてたりしませんか?美白化粧品が効くシミと効かないシミがあることはもちろん、シミだと思っていたものがシミではなかったり、紫外線でできたそばかすだろうと思っていたそばかすの原因が紫外線ではなかったり、美白や美肌を目指すなら原因にあった美容法をセレクトしたいもの。今回は、原因によって違ってくる美白のポイントをお伝えします。
■◇シミの原因いろいろ
シミの原因って紫外線だけだと思っていませんか?シミを作る原因と言うのは様々あって、どんなにいい美白化粧品を使用していても根本の原因が改善されないと効果が出ない場合もあるのです。特に気を付けたいのが「肌への摩擦」。ゴシゴシとこするようなメイクの仕方をしていたり、強い力でマッサージしている方は美白に気を付ける前にゴシゴシを改善することが大切です。
■◇シミじゃなくてくすみ
メイクオフが不十分だと、肌に残った汚れが積み重なってシミのように見えたりする時があります。ウォータープルーフのメイク道具が増えた最近ですが、ウォータープルーフを使うなら尚更気を付けたいのがメイクオフです。