顔の部位から相をみる!人相で見抜く自分と彼の性格 目もと編2
よく「顔には生き方が刻まれる」と言われますが、これはまさにその通り。顔というのはその人のプロフィールを表しているものなのです。持って生まれた顔は、両親や先祖から引き継いだものですが、後からつくられる顔は生活環境や考えが反映されてきます。持って生まれた顔は簡単に作り替えられませんが、自分で作る顔はどのようにも変えられるもの。そこで、ここでは自分と他人の顔を知り、人相上のタイプを見極める方法をご紹介いたします。今回は目元について見ていきましょう。
■吉相1、鳳凰の目
清らかでさわやかな眼であり、細長い目の形とされます。目の長さは髪の生え際に届きそうなほどの勢いがあり、平らに遠くを見るような眼差しが特徴的でしょう。
この目の持ち主は、頭の回転が早く知恵者であり、たくさんの人の中にいても群を抜くような才覚を発揮するでしょう。まさに、聡明で高貴な目と言えます。人間性も善良で、高い地位に収まり功名を得るとの暗示があります。
■吉相2、龍の目
目の光が動かず静かで寒い淵の水のように凍りついているクールで涼しげな目、それがこの龍の目です。反論しがたい威厳があり、ちょっとやそっとのことでは動じないような覇気を秘めた眼差しでしょう。