顔の部位から相をみる!人相で見抜く自分と彼の性格 耳編2
よく「顔には生き方が刻まれる」と言われますが、これはまさにその通り。顔というのはその人のプロフィールを表しているものなのです。
持って生まれた顔は、両親や先祖から引き継いだものですが、後からつくられる顔は生活環境や考えが反映されてきます。持って生まれた顔は簡単に作り替えられませんが、自分で作る顔はどのようにも変えられるもの。
そこで、ここでは自分と他人の顔を知り、人相上のタイプを見極める方法をご紹介いたします。今回は耳について見ていきましょう。
■吉相1、肩まで垂れんばかりの耳
上下にとても長くて肩まで垂れんばかりの耳は大吉相とされます。財産的な部分に恵まれるというよりも、物事を正しく見通すことにより稼ぐ力があるがあるとされます。
名声や評判が上がり、社会から必要とされて人から評価を受ける相でしょう。
周囲の人達の模範にされることが多く、経済面や健康面においても欠けることはないでしょう。下の方に耳たぶがついており、色つやが良ければさらに吉相と言えます。
■吉相2、お金を取り込む耳
眉よりも少し高くそびえる耳がこの金耳とされる相。耳の上部の輪郭が小さいのが特徴です。色は顔よりも白く、やや固めの耳質でしょう。