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男性が「昔は可愛かったはずなのに」と幻滅してしまうポイント5選

ハウコレ
男性が「昔は可愛かったはずなのに」と幻滅してしまうポイント5選


クラスのマドンナ的存在には、いつまでも可愛くいてほしいのが男子の願い。同窓会や道でバッタリ会った時に、あの頃の面影が全くなかったりすると男子も「昔は可愛かったのに。」とがっかりしてしまいます。

そこで今回は20代男子30人に「昔は可愛かったのになぁ・・・」と幻滅してしまうポイントについて聞いてみました。さらに、いつまでもマドンナでいられるポイントもご紹介していますので、参考にしてみてください。

■1.ケバすぎる


「中学時代、清楚で可愛らしかった女の子が急にギャルになっていた。昔は可愛かったのに話し方もかなりガラが悪くなっていてちょっと残念でした。」(21歳/大学生)

高校生頃からメイクに目覚め、ギャルへと路線変更する女子って何割かいますよね。もちろん自分に合っていれば何の問題もないのですが、あまりにも度を超えすぎてしまっていると男性から「昔は可愛かったのになぁ・・・やめた方が良いのになぁ・・・」と思われてしまう原因になります。お化粧を頑張りたいという心意気も大切ですが、男性はナチュラルメイクを好む傾向にあるので、何事もほどほどにしておきましょう。


■2.太った


「美人な子が太っていたのはショックだった。名前言われないと誰だか分からないんだもん・・・。昔は可愛かったのに・・・。」(28歳/商社)

一般的には、体重は3キロ増えると見た目にあらわれると言われています。健康的な体型でいる分には問題なさそうですが、ちょっと気を抜くと、ただのぽっちゃり体型になってしまします。「痩せたらキレイなのに」なんて思われたら、もったいないですよね。無理なダイエットはおすすめできませんが、「昔は可愛かったよな」なんて言われないために、適度な運動をするなど日頃から自分の体重を意識するようにしましょう。

■3.髪型が変


「髪の毛が似合っていないパサパサのロングだった。昔はショートヘア―ですごく似合っていたのに、もったいないなと思いました。」(24歳/広告)

髪型も人の印象を大きく左右します。
髪のツヤがなくなると、どうしても「年取ったなぁ・・・。昔は可愛かったのに・・・。」と思われがちです。また、パーマをあてすぎているなど、古臭い髪型も「おばちゃんみたい・・・」と自分から見た目年齢をあげてしまうことに繋がります。昔は可愛かったのにと思われないためにも、同窓会の前日ぐらいは、しっかりトリートメントをして、イマドキの髪型を研究しておきましょう!

■4.お笑いキャラに転身


「女子大に行った高校の同級生はいつの間にかお笑いキャラになっていた。昔は可愛かったのに、今は『一発ギャグやりまーす』とか平気で言っていて、ちょっと引いてしまった。」(27歳/不動産)

こちらは女子ウケが良いのは間違いないでしょうが、いくら昔は可愛くても、恋愛対象からは除外されてしまいます。特に合コンや、男子がいる飲み会では、お笑いキャラは封印して臨むようにしましょう。

「女社会に揉まれてしまって、男性との関わりを忘れてしまった」という人はテンション任せにせず、周りの女子の振る舞いを見つつ、流れに身を任せてみましょう。

■5.飲み過ぎて暴露しまくり


「お酒が入ったら急に過去の恋愛から生々しい下ネタまで連発してきた子がいた。
その場は盛り上がったが、裏では『あいつは彼女にしたくないね』と言われていました。」(24歳/医療メーカー)

特に10代の頃の知り合いだと、お酒を飲んだ時どう変わるのか知らない人も多いはず。昔は可愛かった女の子でも、自分の過去をさらけ出し過ぎてしまうと、男性も「別にそこまで聞いてない」「この子と付き合ったらプライバシーなんてあったもんじゃないな」と警戒してしまいます。つい飲み過ぎてしまう人は、自分からお酒の量をセーブしていきましょう。飲み会では、「昔は可愛かった」ではなく、「今も可愛い」を目指しましょう。

■昔は可愛かったと言わせないために


ここまでは、男子が「昔は可愛かったのに・・・」と思ってしまう幻滅ポイントをご紹介してきました。では、どうすれば昔は可愛かったと思われずにすむのでしょうか。可愛いと思ってもらうためには、少なからず女の子の努力も必要です。それは今も昔も変わることはありません。
言動や仕草だけでなく、身だしなみを整えることは、可愛いと思ってもらうために重要なポイントになります。つづいては、いつまでもマドンナでいるためのポイントをご紹介していきます。「昔は可愛かった」なんて言わせないためにも、ぜひ参考にしてみてください。

■1.おしゃれに気を遣う


昔は可愛かったと言わせないために大切なのは、おしゃれに気を遣うということです。とはいえ、はりきって若い子がするような恰好をするのではなく、年相応のおしゃれを楽しむようにしましょう。おしゃれを忘れてしまっていては、昔の方が可愛かったと思われても仕方ありませんが、おしゃれをすることで、今も昔も可愛いと思ってもらえます。ファッションに疎く、どんな恰好をしたらよいか分からないという方は、まずはイマドキの雑誌を買って勉強してみましょう。雑誌で勉強することで、自分の好みを反映させつつ、流行のアイテムを入れるなど、おしゃれの幅が広がります。


■2.趣味をつくる


また、男子に今も昔も可愛いと思ってもらうためには、夫や子ども以外に夢中になれる趣味を見つけるというのもよいでしょう。結婚後は家事と育児ばかりで、趣味なんて見つからないという方は、結婚前に楽しんでいたスポーツ、入っていたサークルなどを再びはじめてみるのもよいですし、新たに何かはじめてみるのもよいです。独身の場合は、そこで新たな出会いがあるかもしれません。趣味を見つけて、いまを楽しんで生きることで、昔は可愛かったではなく、今も可愛いと思わせることができます。

■3.品のある行動をとる


今も可愛いと褒められるためのコツは、品のある行動をとるということです。若い時には、品のよさよりも派手さを求めていたという方がいらっしゃるでしょう。若い時には派手に行動して可愛がられていても、歳を重ねてからはそうはいきません。品のある行動がなにか分からないという人は、華道や茶道、書道など、和を感じられる習い事を始めるのもひとつの手でしょう。
また、「品格」に関する書物もたくさん出ているので、それらを読んで勉強するのもよいですね。品のある行動を心がけることで、昔は可愛かったではなく、今も可愛いと思わせることができます。

■4.体型維持をする


また、可愛さを維持するための第一歩は、体型維持をするということです。若い時にはスレンダーだった方も、出産や年齢を重ねることで、体重を増やしてしまう場合があります。体型の変化は男子の印象にも残やすく、少し体重が増えただけでも劣化したと思われてしまいます。ダイエットには、食べ物を制限するタイプのダイエットや、運動をするタイプのダイエットなど、さまざまな種類があります。これまでダイエットをあまりしたことがないという方は、まずは、自分に合ったダイエットを探すところからのスタートとなります。決して無理なダイエットをするのではなく、健康的なダイエットをして、美貌を維持しましょう。


■おわりに


いかがでしたか?「別に地元の男なんかに興味ないし」という人もいるかもしれません。しかし、いつまでも同級生男子の幻想を壊さず、学校のマドンナでいることも時には大切です。ましてや、「昔は可愛かったのに、今はもうおばさんみたい」なんて思わせてはいけません。そのためには努力を惜しまず、常に見られているという意識をもつようにしましょう。もしかすると、、芋臭かった彼も月日が経ってハイスペ男子になっているかもしれませんからね。「昔も可愛かったけど、今も全然変わらないね!」と言ってもらえるような素敵女子を目指しましょう!

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