上司に対するコミュニケーションテク ワ行編 名前の最初の文字でわかるコトダマ診断
名前の最初の一文字には音韻のパワーが込められています。ア行~ワ行の10のタイプに分類される音の響きであなたの全てが分かります。
そこで今回は、音の響きを活用して性格を分類する「コトダマ診断」にて、ワ行のあなたが上司とうまくやっていくためのコミュニケーションテクニックをご紹介いたします。(例)タイプの見つけ方:もし涼子なら・・・最初の一文字は「り」⇒ラ行タイプ
■素直な木のタイプ・・・・・・カ・タ行
・相手がカ行の人このタイプの上司には、ほどよい距離感を持って接することが大切です。悪気があるわけではないのですが、意識しないであなたことを攻撃してしまうときがあります。無理に耐える必要はありませんから、そっと距離を置いておきましょう。
・相手がタ行の人このタイプの上司には、できるだけ気持ちに配慮するようにしましょう。というのもの、上司にとってあなたと接することは、緊張感を伴うようなのです。
あなたの中にある攻撃的な部分が、上司の心を刺激するようです。笑顔で接してあげるようにしましょう。
■エネルギッシュな火のタイプ・・・・・・ナ・ラ行
・相手がナ行の人このタイプの上司には、あまり主張し過ぎないようにしましょう。あなたは上司から様々な恩恵をもらうことが出来るようです。いるだけでパワーをもらえるのですが、その力でつい上司にぶつかってしまうようです。その力は、仕事に発揮させましょう。
・相手がラ行の人このタイプの上司には、それなりの付き合いを覚えるようにしましょう。サポートしてくれる分にはいくらでもその手を惜しまない上司の情熱に、あなたは疲弊してしまうようです。
思ってくれての行動ですから、上手に付き合えば良い関係になれるでしょう。
■情に厚い土のタイプ・・・・・・ア・ヤ行
・相手がア行の人このタイプの上司には、少し距離を置いて接してあげましょう。あなたからすると、もらえるものが多く良い相手なのですが、上司はあなたへの心遣いでくたびれてしまうようです。ときには、離れて行動することも心がけましょう。
・相手がヤ行の人このタイプの上司には、そのマイペースぶりから見習うようにしましょう。あなたが仕事をしているときでも、まるで遊んでいるかのように見える上司に眉をひそめてしまうこともあるでしょう。しかし、あなたがその姿から活かせるところもあるのです。
■さっぱり堅実な金のタイプ・・・・・・サ・ワ行
・相手がサ行の人このタイプの上司には、相手の感情を冷静に受け止めるようにしたほうが良いようです。
つい感情的になる上司に辟易とすることもあるでしょうが、それも理由があってのこと。あなたが広い心を持つことで、相手も冷静になれるでしょう。
・相手がワ行の人このタイプの上司には、余裕が無いときは関わろうとしないことが必要です。お互いに完璧主義なところがあり、一度ぶつかるとキリがありません。互いに辛い思いをするだけですから、イライラしているときは距離を置くようにしましょう。
■柔軟で神秘的な水のタイプ・・・・・・ハ・マ行
・相手がハ行の人このタイプの上司には、時々相手のスピードに合わせてあげるとよいかもしれません。あなたの良いところを磨いてくれる良い上司ではありますが、少々性急なところがあります。いつも合わせるのは疲れますから、できるときにだけでもペースを上げてあげましょう。
・相手がマ行の人このタイプの上司には、今どんなことに目が向いているかを常に意識しておくと良いでしょう。じっくり仕事をしようとしているときでも、次々に指示を出してくる上司に嫌気が差すかもしれません。あなたの邪魔がしたいわけではないので、許してあげてください。
■おわりに
生まれてからずっと呼ばれ続けてきたあなたの名前。もしも一日に100回呼ばれるとしたら、一生のうちで3百万回以上は呼ばれることになります。それくらい日常的で無意識の内に「音の響き」が刷り込まれます。
このコトダマ診断を活用してより楽しく素敵な毎日を送ってみてはいかがでしょうか?(草彅健太/ライター)
(ハウコレ編集部)