一日のほとんどの時間損してない?非モテになっちゃう「おブスな座り方」・5つ
大学生の方も、社会人の方も、一日の大半は椅子に座って過ごすことが多いと思います。立ちながらする仕事でない限り、立つのは移動のときや家との行き帰りくらいですよね。
ですので、この「座っている時間」を意識することはとても大切です。無意識に、この座っているときの姿がおブスになってしまっている女性が多いですが、これは本当に損ですね。ぜひ意識して、おブスな座り方を脱却しましょう。
ということで今回は、男性の方々と一緒に「げんなりしてしまう女子の座り方」について考えてみました。
■1.背筋がグニャッ
「やっぱり、座ってるときに猫背になっちゃってるとだらしない感じがどうしてもしてしまう」(営業/23歳)
とくにパソコンを使うときや勉強中に注意ですね。集中するとなかなか自分の姿勢にまで意識を向けることは難しいですが、これも続けるうちにだんだん無意識に美姿勢でいられるようになります。
座っているときに猫背だと、立ったときにも猫背になってしまうことが多いので、大切ですね。
■2.髪の毛をいじってる
「作業中に集中しすぎて髪の毛をいじってる仕草は、あんまり魅力的じゃないよね」(公務員/25歳)
これも無意識にやってしまっている人が多いクセです。これをやると、姿も魅力的じゃないだけではなくて、髪の毛が傷んでしまうというデメリットもあるので、よくありませんね。
■3.スマホを机の下でいじってる
「デスクの下でスマホをコソコソいじってるのはあんまりだよね。なんか、コソコソやってる感じが貧相だし、別に必要なら堂々とすればいいのにって思う」(営業/24歳)
普段職場や学校でこれをしていると、関係ないカフェやレストランでも、同じように机の下でスマホを操作するのがクセになってしまうので注意が必要。そして私もこの触り方は、なんだかみすぼらしい感じがして好きではありません。
■4.頭を机に直につけて寝てる
「手とか使わないで、そのまま机に顔を押し付けて寝てる子いるけど、あれはかわいさもなんにもないよね。よだれとか机についてそうだし・・・・・・(笑)」(大学生/22歳)
うたた寝をたまにしてしまうのはしょうがありません。
しかし、そのときにも必ず他の人から見られていることを意識したうたた寝をしたいものですね。無難ですが、両手を枕にして寝るのがいいんでしょうね。
■5.立て膝
「片脚だけ椅子の上に立てて座るやつね。あれはもうお下品としかいいようがないです」(広告/26歳)
これをしていいのは、相当自分が「あの子は変わり者」とか「不思議ちゃんだよね」とか思われてもいいという場合だけでしょうね。たいていの男性は眉をひそめてしまうはず。これも集中したときについやってしまう方がいるかもしれませんので、注意してみましょう。
■おわりに
こういったおブスな座り方をしていると、一日のたいはんをおブスで過ごしてしまうことになってしまって、男性の中にいつの間にかあまりよくないイメージができあがってしまいます。
座っている時間の重要性をこれからは少しでもいいので意識してみてくださいね。
(吉沢みう/ライター)
(ハウコレ編集部)