油断し過ぎじゃない?SNSでつぶやくとあなたが特定されちゃうかもな情報・5つ
最近ネットが絡んだ犯罪は多いですよね。とくに怖いのは、「特定」です。匿名でSNSを使っていたはずが、名前も住所も学校もバイト先もバレてしまう。バレるだけならまだしも、それがストーカーやそれ以上の犯罪に繋がるのは怖いこと。
「『私は大丈夫』と思っている人こそ危ないです」と語るのは、恋愛コラムニストであり、ガジェット系ライターとしても活動する塚田牧夫さん。
「もしも」のことがないように、あなたの特定に繋がりそうな情報をアップするのは控えるのも大事です。
■1.家から撮った写真
「『すごい雷』とか言って部屋の窓から撮った写真をツイッターにアップしてしまうような人も最近は多いですが、これは危ないですよね。家から撮った写真なんてあれば、その気になれば余裕で家の位置がわかってしまいますからね」
食事に行ったときのお店の写真などなら大丈夫でしょうが、家の位置がわかるようなものは少し怖いですよね。
逆に、あなたの顔写真とかは基本的には安全だそうです。いくら顔がわかっても、そこから個人情報の特定はできませんからね。
■2.友達との会話
「ツイッターなどで、友達とリプをするときにも注意です。