別れ際に言うとカレには「本当は、引き止めてほしいの」に聞こえる禁断フレーズ・5つ
(ロースクール生/24歳)
男子は自分が不利なとき、彼女の言葉を都合解釈するクセがありますので、こういうときに言った言葉は逆にとられがち。「引き止めないで」はその典型ですね。下手したら、「もう嫌いです」と言うのも、「本当は好き」ととられかねません。
1と2からわかることは、別れ際には「好き」も「嫌い」も言わずに、「これこれこういう理由で別れたいです」がベストということですね。
■3.「私よりいい人いるよ」
「『私自信ないの』みたいな、自分を卑下する言い方をされると、『そんなことないよ、君が一番だ!』って言いたくなる。当然だよね」(大学生/20歳)
これもマズイですね。この言い方をすると、まるで「悪いのはあなたじゃなくて私」というふうに聞こえますから、カレは「俺のせいじゃないなら、まだ引き止められる! なぐさめてあげないと!」と謎なヤル気をだしてしまいます。
■4.「私も嫌だよ」
「『別れるの、私も辛い』みたいに言われると、もう引き止める以外に選択肢ないよ。だって、嫌なら別れなきゃいいだけだもん」(ウェブ系/25歳)
この辺も、男子の鈍感さ故に、あまりに都合良すぎる表面的解釈をされてしまいます。