みなさん、こんにちは。コンサルタントの木村隆志です。
前回のコラムで、「待っていても恋はやってこない」「告白待ちのムダな時間をなくす」「好みのタイプを選んで告白できる」「『男性に追わせるべき』は間違い」「『告白できた私』が魅力に変わる」という、女性から告白をしたほうがいい理由を挙げましたが、今回のテーマは告白の具体的な方法。自分の力で幸せをつかみ取るためには、どんなアプローチの方法がいいのでしょうか。
■1.基本は飲み会やデートの帰り道
告白の基本は、去り際に伝えてそのまま別々に帰ること。すると相手の心に、「ビックリした!」「どうしよう・・・・・・」などのドキドキや余韻を残すことができます。
さらに、家に着いてからも、告白された女性のことが気になってしまうのが男心。「それほど好みのタイプではなかったのに、意識しはじめた」というケースが多いものです。
理想は、楽しくデートしたあとの帰り道ですが、2人きりのタイミングがあれば飲み会などでもOK。もちろん勇気は必要ですが、少しでも手応えがあるのならこの方法を試す価値はあります。
■2.うっかり好意を伝えてしまう
帰り道で伝えるよりも手っ取り早いのは、会話中に「うっかり好意を伝えてしまう」