でも、そのおかげで買い物で失敗したり自分たちが損を感じることはほとんどありませんし、そんなハッキリと物申してしまうところにむしろ惚れ直します」(24歳/パート)
注文が多い男性は不人気なのでは?と思いきや、自分の考えや主張を曲げない正直な姿勢に男らしさを感じる、という意見が聞かれました。今では若干少なくなった『亭主関白』な恋人・夫婦の関係がちょうどいいとのことです。
■5.「束縛」は「愛情深い」
「今の彼はわたしの行動をなにかと気にして、誰と遊んだか、どこへ行ったかも詳しく聞いてこようとします。最初のうちは窮屈に感じていましたが、彼がそれだけ自分のことを思っているんだと気付いてからは愛しく思えてきました。独占欲も子どもっぽくて、可愛く感じます」(22歳/IT関係)
束縛を嫌がるどころか、愛されている証拠だと受け入れ態勢の女性もいます。愛し合っているうちは、多少強引なくらいがいい刺激になるのでしょう。
■おわりに
他人から見れば理解できない、欠点に思えてしまうような性格でも、当人たちには違って見えることが多いのかもしれません。短所と長所は紙一重です。
気になる相手や今の彼の性格にどこか悩んでいる方は、ちょっと視点を変えるだけで案外すんなり受け入れられるかもしれませんよ。(恋愛エステティシャン桜子/ライター)
(ハウコレ編集部)
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