彼のことが好きすぎて、彼のスマホを彼に内緒でチェックしている女子がいると聞きます。
あるいは、大好きな彼にLINEを送って1時間経っても返事がないと、不安でいてもたってもいられず、続けざまにたくさんのメッセージを送ってしまう人もいるそうです。
そういう心配しちゃうクセとか、嫉妬深いクセって、どうやったらなおるのか?について、今回はお話したいと思います。
■■「目の前にあるものだけがある」と認めること
嫉妬というのは、単純に言えば「ひとつの心の動き」です。拡大解釈してもっと煽るように言うなら「ただの妄想」です。
妄想しているときって、人は「正確にものを見ていない」ものです。目の前にあるものを見ていない。
たとえば彼のスマホを彼に内緒で見たときに、ほかの女子とのやり取りを発見した。
でもそこには「好き」とも書かれていないし、「いついつ会おう」とも書かれていない・・・・・・ただの異性の友だちとしてメッセージのやりとりをしているに過ぎない。
こういうときに、嫉妬心をあまり持たない人は「ああ、だれかほかの女子とやり取りしてるんだ」でおしまいです。
でも嫉妬深い人は、そこからいろんな妄想を始めますよね。