ほどほどに!度を超えていると引かれちゃう「女性の趣味」4選
趣味が生きがいという女性もいるでしょう。でもその趣味が度を超えてしまっていると、男性も「この子なんかヤバそう・・・」と一線をひいてしまうそう。
そこで今回は「度を超えているとさすがに引いちゃう女性の趣味」について20代男性に話を聞いてみました。
■1.男性アイドルの追っかけ
「LINEのアイコンがアイドルのうちわを持ってみんなでピースみたいなやつ・・・。はたから見てると痛々しく見える。」(24歳/営業)
お茶の間ファン程度だったら男性も理解できるようですが「私はアイドルの○○君以外興味がないの!」といった「ガチ恋」女子にはドン引きしてしまうようです。
アイドルはあくまで趣味の範囲にとどめて置き、現実の男性にもしっかり目を向けたほうが良いかもしれませんね。
■2.美容
「美容に異常に執着している女子はなんかウケつけない。自分の見た目に対してのコンプレックスが強いのかなって思っちゃう。」(26歳/販売)
女性同士だったら分かり合える美容ですが、男性ウケは悪いようです。
自分だけで楽しむならまだ良いですが「あの子はブサイクなのにメイクしない」などと人の批判までしてしまうとさらに男性から嫌われてしまいます。
女性の美意識に理解がある男性は少ないので、彼の前での美容タイムはほどほどにしておきましょう。
■3.ぬいぐるみ収集
「彼女の家と車がぬいぐるみだらけだったときはビックリした。『ぬいぐるみがないと落ち着かないの・・・』と言っていたけれど、もし結婚してこんなに大量のぬいぐるみを持ってこられても困る。」(27歳/教育関係)
たまにものすごい数のぬいぐるみを所持している女性っていますよね。一つ一つ大事にしているならアリかもしれませんが、ホコリをかぶったぬいぐるみは衛生面から考えてもNGでしょう。ぬいぐるみは本当に大切なものだけを厳選したほうが良さそうです。
■4.スピリチュアル
「彼女が女友達と毎週のように占い巡りをしているのを知ったときは引いた。パワーストーンとかもあまり好きじゃない。」(23歳/大学院生)
「風水に凝り過ぎていて、部屋だけじゃなくデート先まで風水で決めていた元カノ。
最後は俺が疲れて別れちゃいました。」(27歳/メーカー勤務)
基本的に男性って目に見えるものしか信じない現実主義者の人が多いですよね。恐らく「占いに頼るんじゃなくて、自分でどうにかしようっていう意思はないの?」って感じなんだと思います。
スピリチュアル的なものにどっぷり浸かっている女性をみると恐怖を感じるという男性も多いよう。こちらも生活に支障が出ない程度にとどめておきましょう。
■おわりに
やはり人には許容範囲というか、限度というものがあるのでしょう。何事もバランスが大事。その趣味のために他をないがしろにしているようなら、どんな趣味であれ、ちょっと問題かも。
趣味があるのは良いことですが、もし彼氏ができても毎回趣味のことで別れてしまうのであれば一度見直してみることをおすすめしますよ。
(和/ライター)
(ハウコレ編集部)