「似てるふたり」と「違うふたり」。長続きするカップルはどっち?
こんにちは。セルフトレーニングコーチのNaoです。今回も魅力溢れる潤い美人になる自分自身のためのセルフトレーニング、一緒にしましょ!
「似たもの同士は仲がいい」とは、恋人か友達かに関わらずよく言われることです。でも、それって本当なのでしょうか。ふたりが「違う」カップルと「似てる」カップルのどちらが幸せになれるのか、恋愛心理学から考えてみましょう。
■似た者同士は惹かれやすい
「類似性の法則」をご存知ですか?初対面の相手でも、出身地や趣味が同じだということが分かると、一気に意気投合してしまいますよね。冒頭でも触れたように、共通点の多い「似た者同士」は好意を抱きやすいと言われています。
つまり、似た者同士がビビッと惹かれ合うと、グッと距離が縮まって恋人関係へと発展しやすくなります。
似たところが多いと「この人なら、私のことを何でも分かってくれる」と安心できるため、信頼しやすくなりますよね。
ただし、ふたりの関係性を長期的に考えるといいことばかりではないようです。
■性格の共通点は満足度を下げる!?
ですが、認知心理学者の匠英一氏によると、似たもの同士はあまりうまくいかないようです・・・。