油断は禁物!遊ばれない女子になるための4つの方法
ちょっとこの男子、いいかも。まずは一緒にごはんだけ・・・・・・と女子が思っていても、男は「どうにかしてこの女子をものにしよう」とか「ものにできなくても一晩遊んでしまえ」なんて思っているものです。
そこで女子がはっきりと断ることができればいいのですが、断れない女子のなかには、うっかり男子に遊ばれてしまった・・・・・・という人もいますよね。今回は、遊ばれない女子になるための方法に迫ります。さっそく見ていきましょう!
■1.まずは「お酒に飲まれない」こと!
「まずはお酒に飲まれないことだと思います。お酒に酔ってしまえば、そこにつけこんでくる男子・・・・・・いっぱいいます」(25歳/モデル)
男子ってアホなので、「女子を酔わせると遊べる」と思っていることもあります。酔っ払ってしまうと女子は体力が落ちますが、男子のなかには普段以上に力が強くなるヤカラもいるので、気をつけたいところです。
■2.みんなに平等に接する努力を・・・
「日頃から、どんな人にも平等に接するようにすれば、それが予防線になると思います。
ある特定の男子にだけは優しくする・・・・・・というようなえこひいきをしていたら、そこにつけこんで遊ぼうとしてくる男子がいるのです」(26歳/医療事務)
男子が「遊びたい」と思っている背景には「おれに『も』優しくしてよ(つまりおれとも遊んでよ)」という気持ちがあります。
普段から全員に平等に接する「ちょっと手が届きそうにない」女神のようにしておくと、男子は緊張しちゃって、とても遊びどころではないと思うものです。
お酒を提供するお店でアルバイトをしている女子で、すべてのお客さんに平等に接している人は、「遊ばれづらい」と言います。
■3.イヤなものはイヤと言う勇気を・・・
「わたしは25歳くらいまで、イヤなものをイヤと言えませんでした。イヤと言ったら相手に悪いかなとか、嫌われるかなとか、そんなことを思っていました。当然、男子によく遊ばれました」(27歳/秘書)
イヤって、1回言ってみたら分かると思いますが、それで相手に嫌われてしまうだとか、そうそうありません。
「やっぱりこの女子も、おれのヨコシマな計算を見抜いたか・・・・・・しかたない、ほかを当たろう」としか思っていないものです。
■4.気をつけたい「イケメン+優しい男+金持ち+マメ」
「イケメンで、少々お金を持っていて、マメで優しい男子のことがわたしは大好きで、過去に、そういう男子たちと、ごはん友だちとして関係を築こうとしてきました。
でも、この手の男って、絶対に女子と寝たがるんですよね・・・・・・。あるとき懲りて、そういう男子には近寄らないようにしました」(26歳/歯科衛生士)
遊びたい男子って、優しいふりをするのがうまいし、マメだし、少々お金を持っているし・・・・・・。
遊びたい男子がこういう特徴を持っているというよりも、男子自身が「こういう特徴を持っていれば、それに釣られる女の子がいっぱいいる」というのをわかっていて、それを最大限利用して楽しく(自分に都合よく)遊ぼうとする、ということでしょう。
そういう男子に近寄らないというのは、かなり正解に近いハウツーだろうと思います。
■おわりに
いかがでしたか?遊びたい男子って、女子が見せるほんのわずかな隙を見逃さないものです。つまり「なんとしても」この女子をものにしようと思えば、どこにそんな能力を隠していたのか不思議に思えるくらいの能力を発揮するということです。
が、女子が好きになってしまうのって、こういう「じつは遊び人の男」が多い気もします。表面上はマジメそうに見えるけど、じつは遊び人の男・・・・・・。
女子は気を確かに持って、「自分の身は自分で守る」を実践するしかないのかもしれません。(ひとみしょう/ライター)
(ハウコレ編集部)