つらい沈黙、なんだかギクシャク・・・。「男性との会話が続かない」モンダイ
これをまずは覚えておいてください。ただ、1点注意することは、弱いところと言っても「何回も浮気されたことがある」「部屋が汚過ぎて片づけられない」など人として致命的なことまでさらけ出す必要はないですからね。
■2.6:4
この数字は、相手と自分の会話の分量のこと。よく「聞き上手になれ」、なんて言われますよね。
ただ、ずーっと聞いてるだけでいいのか?それも正直、間違い。聞く側に周りながらでも、要所要所で話をするということが大事です。その分量の目安が相手6の自分が4ぐらいだと思ってください。
■3.感情を込めた「あいづち」
大きな意味はないようにみえて、実はとっても重要なのが「あいづち」。誰しもが会話の中で行っていることでしょう。
ただ「あいづち」にも色々あって、言葉を発しない「うなずき」から、「ええ」「そうなんだ」「あっそう」「すごい」など声を発するものまで。会話のネタが少ない人でも、「あいづち」の部分を意識するだけで、相手が会話に乗ってきてペラペラと話をし出すこともあります。じゃあ、「あいづち」で何が一番大事か?それは、相手の気持ちに寄り添った「あいづち」をうつこと。たまに、「あいづち」