恋愛情報『もはや手遅れ?「アラハタこじらせ女子」チェックリスト』

もはや手遅れ?「アラハタこじらせ女子」チェックリスト

目次

・1.ディズニーでは悪役キャラに共感
・2.自分のことを「オバさん」と言っちゃう
・3.男子に使う形容詞は「カッコいい」ではなく「可愛い」
・4.ファッションはモノトーンやモード系
・おわりに
もはや手遅れ?「アラハタこじらせ女子」チェックリスト


一昨年の流行ドラマ「きょうは会社休みます。」の影響でかなり浸透した言葉「こじらせ女子」。このドラマでは自己肯定感の低い「三十路にもかかわらず処女」の主人公のことをさしていました。

しかし、20歳にしてすでにこの状態に陥っている女子も最近急増しているようなのです。

■1.ディズニーでは悪役キャラに共感

「小学校高学年になったぐらいからディズニープリンセスに素直に共感できなくなっちゃって・・・。その代わりヴィランズにはめちゃくちゃ共感できるんですよ。映画『アリス・イン・ワンダーランド 』のハートの赤の女王がから白の女王へのセリフで『いいわよね、あなたは。昔からその可愛いお目々をパチクリすれば周りがなんでも言うことを聞いてくれたものね。』みたいなセリフがあったんですけどもうめちゃくちゃ共感できました。」(24歳/女性/グラフィックデザイナー)

可愛いお目々をパチクリ・・・。
自分に自信がないと間違いなくできない凄技ですよね。白の女王が故意にやったかどうかはさておき、こんな風に王道をいけない人生を積み重ねると、人は知らず知らずのうちにこじらせてしまうのかもしれませんね。人は人、自分は自分。

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