大学1年生~!告白するなら「カップルが生まれやすい」6月をねらえ!
みなさん、こんにちは。ハウコレライターの神野悠です。大学1年生の皆さんは、五月病も乗り越えて段々と大学生活をエンジョイしている頃でしょうか?
さて、実は「6月は大学1年生の間でカップルが生まれやすい月」といううわさがあります。4月に知り合ってから3ヶ月。相手をよく知っていくうちに恋が生まれやすいんだとか!それならば、アタックするしかないでしょう。
そこで今回は、この時期に彼氏をゲットするためのプロセスをご紹介したいと思います!
■1.「気になる」が「好き」に変わる頃
「出会って3ヶ月くらいだと、相手の行動パターンとかわかる時期ですよね。それで夏前だし、女子は彼氏が欲しい、男子は彼女が欲しい、って気持ちがどこかにあると、意外と相手のこと好きになっちゃうんだと思います(笑)」(19歳/大学生)
新しい生活が始まり、そこで出会った男の子。恋愛感情はないと思って仲良くしていたのに、もしかして好きになっちゃったのかも・・・?
この感情の変化が起こりやすい時期だという意見が多数寄せられました。
前から気になっていた人や、仲良くしている男友達がいる方は、その人のことをどう思っているか一度じっくり考えてみてください。
■2.まずはふたりでご飯にいく!
「どうせ平日は大学で会ってるんだから、ランチくらいなら誘いやすいし、向こうも普段仲良くしてる分、乗ってくれるし。とりあえずは大学にいる延長って感じでご飯に誘いますね」(20歳/大学生)
授業がかぶっていたり、サークルで会ったりするなら、ランチは誘いやすいですよね。普段から一緒に食べているグループが出来上がってしまっている場合でも、あえてふたりで誘えば相手もピンとくるはずです。
そこで特に渋る様子もなくオッケーをしてくれたらまずは第一関門突破です!
■3.休日のデートに誘ってみて
「土日とか、大学以外で会いたいなって思ったら、少し遠出したりとか、大学の最寄りじゃないところでご飯食べたりとかしてた気がします。大学がない日にも会うっていうのが意外と特別に感じたりするんですよね」(20歳/大学生)
「大学ない日にわざわざ会おうって言えば、相手が鈍感じゃない限り意識はしてくれるし、それでも行ってくれるってことは脈ありってことだと思います」(21歳/大学生)
大学つながりの友達だからこそ、大学という枠を超えて「会う」という行為には想像以上の価値があります。
平日ランチを乗り切ったあなたは、思い切ってデートに誘ってみましょう。もちろん一日かけてデートをしても良いですし、もう少しライトにご飯を食べにいくだけ、でも効果は期待できます。
「ふたりで出かける」という経験値を積むことの方が大事です!相手が無理して付きそっていないかのチェックも忘れずに!
■4.告白チャンスは逃さない
「何度もふたりで会ってくれて、相手の恋愛相談とか乗ってるわけじゃないなら、告白しても平気だと思います。何とも思ってない子と何度も出かけるってあんまり考えられないし・・・」(19歳/大学生)
相手から告白してほしい、と思う方もいるかもしれませんが、ここまで攻めても相手が動いてくれないのなら白黒はっきりつけに行きましょう!
デートの別れ際でもいいですし、LINEなどで伝えてもオッケー。方法よりも、タイミングの方が大事です。仲が良い分、あまり引っ張ると関係がなあなあになってしまうので注意!
■おわりに
いかがでしたか?尻込みしている内に彼に彼女ができちゃった・・・なんて状況に陥らないように、ときには積極的に向かっていくことも大切ですね。(神野悠/ライター)
(ハウコレ編集部)(平尾優美花/モデル)(柳内良仁/カメラマン)