女探偵が引き止めたい「付き合うとあとで絶対後悔するDV男の特徴4つ」
最近では、「DV」という単語も広く使われていますね。DVとはドメスティック・バイオレンスの略で、家庭内暴力とも訳されますが、恋人同士など身近な関係での暴力をさします。
DVにかぎらず、付き合っているうちには浮気や借金など彼の抱える問題がでてくることもあるかもしれません。
しかし、さまざまある問題の中でも、体力的に弱い女性がもっとも危険にさらされるのがDVだといえます。女性は一度相手のことを好きになると、母性本能がはたらいて「彼をわかってあげられるのは私だけ」と思ってしまうもの。
DVを受けても人に相談しないまま深刻化する傾向があります。ですから、危険なのです。DV男の特徴のひとつは、周囲の人が口を揃えて「そんな人に見えなかった」と言われるくらい他人が気づきにくい点。
そこで今回は元女探偵の筆者が相談を受けたことがあるケースの中から「付き合うとあとで絶対後悔する男のDV特徴4つ」について解説します。
■1.避妊をしてくれない
DVの根底にあるのは、「相手の人格を無視した思いやりのない行動」です。妊娠したらどうしよう・・・・・・という女性の不安を無視して自分の性欲を優先させて、嫌がる姿を見ても何も感じない男性は決してまともだとは言えません。