「尽くしてもあっさり振られる」女性、4つの行動パターン
みなさん、こんにちは。コンサルタントの木村隆志です。
優しい言葉をかけたり、料理や掃除をしてあげたり、プレゼントをあげたり。私のもとには、「彼に尽くしているのに、なぜか振られた」という女性からの問い合わせが多数届きます。
「私は尽くすタイプ」と話す彼女たちに共通しているのは、4つの行動パターンがあること。今回はつらい失恋をなくすために、それらの行動パターンを挙げていきます。
■1.彼の反応をチラチラ見てしまう
実は「私は尽くすタイプ」という人ほど自分に自信がなく、「恋人から認められたい。愛されたい」という気持ちを抱えているもの。
つまり、「私は彼に尽くしているな」と感じるのは、「愛されたい」という気持ちの裏返しなのです。
そのため大半の女性が、恋人の反応をチラチラ見ているのですが、これが男性にはバレバレ。「わかりやすく喜ぶ」などのいいリアクションを常に求められる男性は窮屈さを感じます。
■2.尽くしたあとにすぐ甘える
料理や掃除などの世話をしたあとに、すぐ彼の隣に座って甘えるのもマイナス要素。大半の男性は、つき合いはじめた当初こそ幸せを感じますが、徐々に「この子はオレよりも、尽くす自分が好きなんだな」