今回は、「男は自分の彼女のことを、自分にとって都合のいい女神だと思っている」という、女子にとって嬉しいんだか嬉しくないんだか、よくわからない話をしたいと思います。
■■彼の「今週末デートしようよ」を拒否ったら・・・
たとえば彼が「今週末にデートしようと」と言って、彼女のほうが、それに応えたとします。そういうことが何回も続くと、彼女が「こんなに彼の都合に合わせてばかりだと、都合のいい女になってしまって、彼に飽きられてしまう。だから、今週末は予定があるふりをしてデートを断ろう」と思って断ったとします。
すると、彼は「おれが会いたいときに会ってくれない彼女なんて・・・・・・よし!おれはもうひとり彼女をつくって、会いたいときにいずれかの彼女と会えるようにしよう」と思って・・・・・・そのうち先につきあっていた彼女と別れようと決意した・・・・・・というパターンがあります。
■■男尊女卑ではなく・・・
男子って、自分の彼女のことを、自分にとって都合のいい女神だと思っている節があります。
おれが会いたいと思ったときに会ってくれる女神。
おれがごはんを食べたいときに、一緒にごはんを食べてくれる女神。