みなさん、こんにちは。コンサルタントの木村隆志です。
ストーカーの被害者たちは、口をそろえるように「あの人がそんなことをするとは思わなかった・・・・・・」と言います。
しかし、後悔しても、時すでに遅し。相手が悪いのは間違いないものの、女性側が「彼をストーカー化させるきっかけを作っていた」というケースが目立ちます。
ストーカーの心理状態は、「かわいさ余って憎さ百倍」。どんなひどいことをされるか、わからないだけに、できるだけリスクを減らしておきたいところです。
■1.毎週3日以上会っていたら危険
最初の項目は、会う回数が多く、時間が長すぎること。
一緒に過ごす日数が多く、時間が長いほど、相手に対する依存心が高まり、ストーカー化するリスクは確実に高まります。
一緒に過ごす時間が長いということは、「視野が狭くなり、恋愛以外のことを楽しめていない」という状態。もしあなたに振られてしまったら、楽しいことが何もなくなってしまうため、絶望感に襲われたあと、ふつふつと怒りが湧いてくるのです。
目安としては、会う日数が週2日以下なら、恋愛以外のことも楽しんでいる可能性が高く、ほぼ問題なし。同棲は最もリスクが高く、結婚の予定がないのであれば避けたほうが無難です。