年下男性と交際中の女性を直撃!なぜ好き?悩みは?
みなさん、こんにちは。コンサルタントの木村隆志です。
先日、年下男性と交際中の女性5人に集まってもらい、座談会を開きました。彼女たちはなぜ年下男性とつき合い、どんなところが好きで、どんなことを悩み、イメージと現実のギャップはあるのでしょうか?
彼女たちの本音を挙げながら、その実態を紹介していきます(名前はすべて仮名です)。
■1.年下の彼を見ているだけで楽しい
1つ目のトークテーマは、なぜ年下男性とつき合うことにしたのか?
「いつも一緒にいるうちにかわいく見えてきた」(奈々子さん23歳、彼20歳)「どこか危なっかしいところが母性をくすぐられる(笑)」(杏さん24歳、彼21歳)「私が子どもっぽいので、年下がちょうど合う」(祐奈さん22歳、彼19歳)「社会人になってから、年下の良さがわかった」(茉希さん26歳、彼20歳)「年齢を気にしたことがない」(樹里さん25歳、彼23歳)
理由はそれぞれでしたが、共通していたのは「年下の彼を見ているのが楽しい」という気持ち。また、背伸びしなくてもいい精神的な気楽さも魅力のようです。
■2.フレッシュさと純粋さがたまらない
2つ目のトークテーマは、彼のどこが好きなのか?
「私への気持ちをストレートに伝えてくれる」(奈々子さん23歳、彼20歳)「私を大事にしてくれるところ。浮気の心配がない」(杏さん24歳、彼21歳)「ほどよくわがままを言って振り回してくれる(笑)」(祐奈さん22歳、彼19歳)「私に対してカッコつけようとするのがかわいい」(茉希さん26歳、彼20歳)「笑顔が好き。
2歳だけでもすごく若々しく感じる」(樹里さん25歳、彼23歳)
年下男性ならではのフレッシュさと純粋さを挙げる声が目立ちました。特に彼の言動から自分への愛情を感じると、女性としての幸せを強く感じるようです。
■3.彼の嫉妬や甘えが悩みの種に
3つ目のトークテーマは、どこを悩んでいるのか?
「ケンカのときに、黙ってしまうので困る」(奈々子さん23歳、彼20歳)「彼が会社の同期にすごく嫉妬するのでゲンナリします」(杏さん24歳、彼21歳)「私が甘えても相手にしてくれないときがある」(祐奈さん22歳、彼19歳)「経済的に全然頼れないこと」(茉希さん26歳、彼20歳)「近いうちに結婚を考えてくれるかどうか不安」(樹里さん25歳、彼23歳)
これは好きなところの裏返し。年下男性はフレッシュで純粋だからこそ、嫉妬や甘えなどの気持ちをぶつける傾向があるだけに、ある程度は覚悟しておいたほうがいいかもしれません。
■4.善悪両面のギャップを楽しむ
4つ目のトークテーマは、イメージと現実のギャップは?
「ウソはつけないと思っていたのに、内緒で飲み会に行かれた」(奈々子さん23歳、彼20歳)「気楽につき合えるかな・・・・・・と思っていたらけっこう重かった」(杏さん24歳、彼21歳)「ひざまくらが好きな甘えん坊だけど、ときどき頼もしい」(祐奈さん22歳、彼19歳)「意外に考え方がしっかりしていて、教えられることがあった」(茉希さん26歳、彼20歳)「年齢差を感じていなかったので、特にありません」(樹里さん25歳、彼23歳)
いざつき合いはじめてみると、イメージと現実のギャップがあるようですが、大切なのはそれを楽しめるかどうか。ネガティブなギャップでも、「これが年下男性とつき合っている醍醐味」と思えたら、2人の関係は長続きするでしょう。
■主張の強い年上より一緒に考える年下
4つのトークテーマを読んでどう感じたでしょうか。ちなみに、奈々子さん、茉希さん、樹里さんは、近い将来の結婚を希望しているそうで、「もちろん不安はあるけど、彼以外は考えられない」と言っていました。
また、5人に「もし彼と別れたら、また年下がいいですか?」という質問をしたら、「どっちでもいい」という樹里さんを除く4人が「年下がいい」と断言。特に茉希さんの「結婚を視野に入れると、主張の強い年上男性よりも、一緒に考えられる年下男性がいい」という声が印象的でした。
これを読んで興味を持った人は、身近な年下男性にアプローチをはじめてみてはいかがでしょうか。(木村隆志/ライター)
(ハウコレ編集部)