「合わせようとしたけどやっぱりダメでした・・・」が一番無念で悲しいですよ。
■嫌いなものが一緒
「嫌いなものってどうしても変えられないから、ここが違うとけっこう面倒。元カレとは食べものの好き嫌いが違いすぎて、お食事デートがちょっとツラかった」(23歳/受付)
“好きなものが一緒な人”って、なんだかシンパシーを感じますし、グッと心の距離が近づいた気がしますよね。でもそれより重視したいのが「嫌いなもの」が一緒かどうか。
好きなものが違う場合は、ちょっと寂しい思いをするだけですが、嫌いなものが違う場合は、相手が嫌がるポイントにお互い配慮しなければならず、面倒です。
このあたりの感覚が同じだと、たとえばプレゼントを選ぶときなど、自分が嫌だと感じたものは避ければ相手にとっても失敗がないですから、お付き合いがスムーズに進むんです。
■笑いのツボが一緒
「うちがめっちゃ笑ってるのに彼が超真顔だったとき笑いが一瞬で冷めた。」
おしゃべりをしていて、自分が「アハハッ!」と笑ったときに彼がシーン・・・としていたら最悪ですよね。なんなら、その状況がギャグです。
笑いのツボが違うと、会話の盛り上がりにも欠けたり、相手だけが笑ってしまうと自分が「笑われた」