出会いの道も一歩から!合コン経験者に「初めてのきっかけ」を聞きました
でも一方では、毎日が出会いに満ちあふれているイケイケな女子たちがいるのも事実。
今回は、合コン経験者を対象に、初めて合コンに参加したきっかけのエピソードを聞いてきました。出会いの一歩を踏み出したい方、必見です!
■・あか抜けた同性と親しくなる
「看護の実習で、すごくあか抜けた女の子と病棟が同じで仲良くなって、その子が『今度合コンやるんだけどこない?』ってさそってくれました」(20歳/女性/看護学生)
異性との出会いを増やしたいなら、まずは同性から攻めるのもひとつの手。顔の広いアクティブな女子と親しくなれば、一緒にいるうちに、自然とあなたの出会いの輪も広がっていくはずです。
ただし大切なのは、その同性の友だちとちゃんとした人間関係をきずくこと。もしあなたが引っ込み思案なら、そのむねをきちんと伝えて、自分の性格を理解してもらった上でさそってもらうようにしましょう。
いきなりイケイケ女子に仲間入りしようとしても、心がついていけない人もいるようですからね。
■・街コンに参加する
「5年前に、友だちとふたりで勇気をもって街コンに参加しました。そのときは男性のふたり組と息が合って、その流れで4人で二次会をすることになりました」(25歳/女性/事務職)
街コンは、自分とまったく違う境遇の人と出会うにはうってつけの場です。同性と二人一組で登録できるものも多いので、「ひとりじゃ不安・・・」という方も安心して参加できます。もちろん参加するだけではなくて、きちんと愛想よく会話することが何よりも大切。
美人さんでもムスっとしていては、男性も話しかけにくいです。気付けば一緒に参加した友だちとしか話してない・・・なんてことにならないように、注意してくださいね!
■・男友だちのツテ
「バイト仲間の大学生(男)に合コンをしてくれるように頼みました。4対4で開いたけど、むこうは優秀な大学生だけあって話が面白くてとっても楽しかったです!」(19歳/女性/飲食)
「男友だちに幼馴染みを紹介してもらって、その人のグループと私のグループで合コンしたのが初めてです」(23歳/女性/介護関係)
男友だちに頼んで、ふたりで合コンを企画するのは王道のやり方。
出会いを求めているのは男性も同じなので、話にのってくれる人は多いと思いますよ。周りにタイプの男性がいなくて悩んでいる方も、男友だちの知人やその友だちへと輪を広げていくことで、いつかは素敵な男性に巡り会えるはずです。「出会いがない・・・」なんてなげく前に、こっちから合コンを持ちかけちゃいましょう!
■・ソーシャルサービスを利用する
「ネットで、男の人に食事をおごってもらうソーシャルサービスに登録しました。そこで出会った人と企画して、後日、合コンを開きました」(25歳/女性/OL)
まわりに男友だちが少ないという方は、ソーシャルサービスを利用してみるのもいいかもしれません。最近のサービスには、相手の顔写真や職業をきちんと確認できるものも多いです。ストライクの男性とマッチングできることもありますよ!ただし、中にはあやしい出会い系のサービスもあるので十分に注意しましょう。安全性の高いサービスを使うよう心がけてくださいね。
■・待ってるだけじゃダメ!大切なのは「行動力」
いかがでしたか?街コンに参加してみたり、男友だちに合コンの話を持ちかけてみたりと、大切なのはやっぱり「行動力」のようです。
また出会いの場では、誰とでも気さくに会話するように心がけましょう。素敵な出会いは、不意のきっかけから生まれることも多いようです!(ジョバンニ/ライター)
(ハウコレ編集部)