2016年8月29日 21:42
気遣いが裏目に出ることも・・・情緒不安定な彼とうまく付き合うコツ
あなたが、遠回しに愛を伝えたり、言葉なしに態度だけで伝えようとしても、彼はあなたの愛を信じられません。
なので、愛情表現はわかりやすく、ストレートに伝えていくことが大事です。たとえるなら、子供に伝えるくらいの感覚で「愛しているよ」「大好きだよ」といったようにストレートな伝え方がいいのです。
また、こういった愛情表現は、たまに伝えるのではなく、日々マメに伝える努力が必要です。
■3.アドバイスすることよりも、聞くこと
彼は調子が悪くなると、不安や悲観的なことをあなたに話すかもしれません。
たいていその内容は被害妄想的だったり、冷静に考えればたいしたことではないかもしれません。そこで、あなたが「対したいことない」「気のせい」「こうしたらいいよ」などと、軽く受け止めたりアドバイスをしてはいけません。
そうすると、彼の中では「どうせ、わかってもらえない」という気持ちが強くなり、ますます心を閉ざしてしまいます。
相手の言うことに対して、根気よく話を聞いて、その気持ちに対して寄り添っていきましょう。
■4.軽く気にはかけるが、基本何もしない
情緒不安定な彼は、あるとき急に感情的になったり、別れのラインを送ってきたりするかもしれません。