ず~っとラブラブでいたい! 仲良しでいるためのマンネリ解消法
付き合いたてのラブラブモードが、すこしずつ落ち着いてきて、一緒にいてもドキドキしない・・・・・・。そんな経験、ありませんか? ドキドキしなくなると愛が冷めてきたなぁ・・・・・・なんて思いがちですが、長く付き合っていれば気持ちが冷めてしまうは仕方のないことですよね。
とはいえ、「ドキドキがなくなる=愛がなくなる」わけではありません。ちょっとした方法を取り入れれば、彼とのマンネリ状態も上手に解消できるはずですよ。
■ふたりで新しい趣味をみつける
新しい刺激は、片思いの頃の気持ちと同じような興奮を感じさせてくれます。もし、ふたりがマンネリを感じているならば、一緒になにかをはじめてみてください。
単に遊ぶだけのことでも、スキルを身に着けられることでもOK。ひとりでなにかをはじめるよりも、一緒に同じものを見たり、聞いたり、感じたりできれば、一体感が生まれ、喜びを共有することができます。
手工芸など形として残るものに取り組めば、何年か後にもふたりのステキな思い出の品にもなりますよ。
■プチ旅行を計画してみる
ふたりでの旅行、楽しいですよね。でも、どうしてもお金と時間かかってしまいますし、あんまりラブラブモードじゃないときは、旅行を計画するのもおっくうになりがちですよね。
そんなときは、日帰りや半日でもいいので、少しだけ遠くにいってみませんか? ネットなどで検索してみると、意外と知らなかった観光スポットが、近くにあったりするもの。
ただ行くだけでなく、なにかに挑戦したり、料理を楽しんだり、鑑賞したりと、目的を決めるのがポイント。ちょっとした小物でもいいので、行った記念に、なにかお土産を買うのもおススメですよ。
■イメチェンにチャレンジしてみる
いつ会っても、いつデートしても、もう見慣れたスタイルばかり・・・・・・。それだと、やっぱり刺激が減ってきてしまいます。
いくら好きな相手だったとしても、人間、視覚による刺激は大きいもの。一度見慣れてしまうと、ドキドキさせるのも難しくなってきてしまうのです。
そんなときは髪型や服装を変えてみるのがおススメ! 季節ごとにスタイルを変えてみてもいいですし、ランジェリーにこだわってみてもいいかもしれません。その他、アクセサリーや香水、メイクなど、イメチェンにチャレンジできるポイントはたくさんありますので、いろいろ試してみてくださいね。
■ふたりでボランティアに参加してみる
彼とボランティア? と、感じるかもしれませんが、マンネリ気味のふたりなら、意外な効果があります。ボランティアといっても、いろいろありますが、できれば多くの人と触れ合えるものがおすすめ。
初めて会う人や、違う年齢層の人と触れ合うことで、ふたりきりのときには見られない、彼の顔が見えます。そして、「他の人がいる中でのふたり」という状況ができるのもポイント! 最近忘れがちだった「ふたりでいることの大切さ」を思い出せるので、これもいい刺激になるはず!なにより、ボランティアは必要とされて活動をしているので、大きなやりがいを感じられるはずですよ。
■おわりに
どれだけ長く付き合っていても、たとえ結婚したとしても、大切なのは「相手に喜んでもらいたい」という気持ち。安心できる関係だと、ついつい当たり前になって忘れてしまいがちです。なにかアクションを起こして、新鮮な刺激を一緒に受ければ、きっとそんな大切な気持ちを思い出させてくれるきっかけを作れるはずですよ。(織留有紗/ライター)
(ハウコレ編集部)