マジメな話「彼への尊敬」がないと恋は短命に終わる
彼氏とラブラブな人は、彼とできるだけ長く付き合いたいと思っていることでしょう。長く付き合う秘訣は、彼のことを尊敬することなんです・・・・・・今回は、そんなお話をしたいと思います。
■■彼のことを「理解しよう」と思っても、たぶん無理です。
女子ばかりの職場で、多くの女子をマネジメントしている男子に言わせると「女子は宇宙人だ」とのことです。宇宙人・・・・・・つまり「理解不能な生き物」ってことです。女子が多い職場だから、数少ない男のマネージャーをめぐって色恋バトルが繰り広げられるというような、ヨーチな話ではありません。
たとえば、女子が大勢いると、女子どうしで競争が起きるでしょう?女子の集団には、かならず負けん気の強い人が2人や3人はいますよね。そういう女子たちで「わたしが1番」という競争を繰り広げるわけです。「今月の営業成績は、わたしが絶対に1番だったはずなのに、なぜ**ちゃんのお給料のほうがいいの?」・・・・・・たとえばこんなかんじで競争と嫉妬が生まれます。
そういうとき、男のマネージャーが、たとえば「先月の売り上げの歩合の一部が、たまたま今月にまわっただけだから彼女のほうがお給料がいいんです。純粋に今月の売り上げの歩合だけなら**ちゃんが1番だから」なんて言いつつ、競争心と嫉妬に狂った**ちゃんをなだめたところで、彼女は話を聞かず悔し涙を流し続ける・・・・・・あるいは男子のマネージャーと寝ようとする・・・・・・あるいは男子のマネージャーに妙な言いがかりをつけて退職に追い込む。要するに、究極の状況になれば、男女で話が通じない、ゆえに「女は宇宙人である」と言い出す男がいます。ま、「男は宇宙人だ」と思っている女子がいるのと、おなじようなことです。
■■彼の尊敬できるところとは・・・
このような究極の状況でなくとも、カップルで話が通じないことがある、なんてことは日常茶飯事ですよね。だから、彼と長く付き合いたいと思ったときに「ことあるごとに、彼とちゃんと会話をし、互いに理解しあえば、交際は長持ちする」なんてことを思っていても、それはきっと無理です。
カップルでお互いに思いやりを忘れずにいたら、交際は長持ちする・・・・・・こういうこともよく言われます。でも、折に触れて、人は他者に対する思いやりをつい忘れて、自分のことを優先させちゃうことがあるわけで・・・・・・「思いやり」なんていうきれいごとだけを信じていても、交際は長続きしません。
そもそも思いやりって「心のありかた」、つまり考え方しだいなので、「思いやり」を標語のように心の壁に貼ったところで、さしたる意味がなかったりします。
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交際を長持ちさせようと思えば、彼のことを尊敬するといいのです。彼はわたしにできない仕事をしている・・・・・・たとえばこういう事実から、彼の生き方や人柄を尊敬することってできますよね。もっとわかりやすく言えば、たとえば職人としてお金儲けのことなど考えることなく、愚直に(ぐちょくに)働く彼と、お金儲けに長けている彼女が付き合っているケースは・・・・・・お互いに自分にない才能で生活しているふたりが交際しているわけです。自分にない才能を素直に認め、受け入れ、リスペクトすることができたなら・・・・・・きっとふたりの交際は長持ちします。好きという気持ちの中でも、尊敬という気持ちは、かなり純度が高いので、愛の絆が強くなるのです。
■■「尊敬」と「あこがれ」「いいところ」のちがい
男女で話がかみ合わなくて当然です。男女で求めるものがちがって当然です。
お互いに話を聞きたくない日があって当然だし、彼が彼女に八つ当たりすることがあって当然です(もちろんその逆のパターンがあっても当然です)。そういういろんな「危機」があっても、相手のことを尊敬できていれば、たいていの問題はそのうちどうにか解決されているものなのです。
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彼はかっこいい・・・・・・かっこいい彼のことを尊敬している。こういうのは尊敬とはいわずに、控えめに言って「あこがれ」です。あこがれの向こうに尊敬できるところを見つけるしかありません。あこがれなんて、やがて消えてゆく感情です。彼はいつもわたしに優しい・・・・・・これは彼の「いいところ(特性)」であって、なぜ優しいのか?というところに、おそらく尊敬できる素材があります。
この先、おそらくあなたがどんなに頑張っても手にすることができない性格やスキル・・・・・・彼のなかに、そういうものを見ている女子は、すごく長く交際が続くのです。
万が一、彼と別れてしまっても、その交際はいい思い出として、ずっとあなたの心の中で燦然(さんぜん)と輝き続けるのです。(ひとみしょう/ライター)
(ハウコレ編集部)