やらずに三十路・・・。なかなか人には話せない「高齢処女予備軍」、その理由とは
■■腰が重くデートに行きたくない
「相手から好意をもってもらうと、疲れてしまいます。嫌われたくないと思っていい人ぶってしまったりするので、デートをするたびに疲れるという・・・。そのせいで、食事に誘われても“この人私のこと好きなのかな?”って気にしてしまって、行きたくなくなります・・・。自分から好きな人ができればいいんだけど・・・」(30代後半/IT)
お人よしで、社交的な女性にありがちなのが、「嫌われたくない」といった恐怖心をもってしまうこと。相手に嫌われたくない、好かれていたいと考えているうちに、素の自分を隠して振舞ってしまいます。相手に気を使ってデートを過ごすので、楽しいと思える時間も少ないことに。そうこうするうちに、食事の誘いに乗るのも面倒・・・なんて事態に陥ります。嫌われたくないという欲求を捨てて、相手と楽しい時間を過ごすように心がけることで、デートへのスタンスが変わるはず。
その先で、本当の自分にピタッと合う人と会えるかもしれません。
■■男友達がいない
「職場でも社会人サークルでも、男性=異性と思って意識しすぎてしまう。仲良くなっても男女と意識しすぎるので、いつも素の自分を見せられません。