2017年4月18日 20:20
彼の好意はかわいく受け取れ♡奢られ上手なオンナの作法
いいなと思っている男子や彼氏に食事をご馳走してもらったり、プレゼントをもらう機会ってありますよね。でもだんだん、奢ってもらう機会が増えるうちに「当然」って態度になったりしていませんか?
それでは相手に失礼ですし、奢ってあげようという気持ちも持ってもらえなくなるかも。今回は奢られ上手さんのマナーを紹介しますね。
■支払う素ぶりは見せる
「お会計のときに、一切自分から払う素ぶりなしで『ごちそうさまです〜!』と言ってくる子は正直嫌ですね。ひどい子になると『ごちそうさまです』とか『ありがとう』も一切ナシです」(26歳/銀行)
「自分としては奮発して、高めのフレンチに彼女を連れて言ってごちそうしたのですが『ありがとう』で終わられてものすごく悲しかったです」(25歳/建設)
相手やごちそうしてくれると前もってわかっているときでも、「私も払うよ」という姿勢をきちんと見せるようにしましょう。お会計はよろしくね、と言わんばかりの態度や「ごちそうさまです〜」と言って終わるような軽い態度では、相手をがっかりさせてしまいますよ。
ただ飯を食べに来ているわけではないのですから、せめてお財布を取り出すくらいのことはしましょう。