2017年5月28日 21:00
全然うれしくない・・・!言い換えるべき「彼への褒め言葉」
カップルは、相手のことを適度に褒めてあげることって重要です。「好き」も嬉しいけれど、たまには具体的に、どこがいいから好きなのかということを、言葉で聞いて実感したくなるもの。「どこが好きなの?」とたまに聞いてしまうのも、こういう理由だと思います。ですが、その褒め方がまた問題でして。
言葉のチョイスが不適切だと「それって、俺のことをディスってるの?」みたいに聞こえてしまうことも。そこで今回は、20代男子30人に「褒められているのか微妙な彼女の褒め言葉」について聞いてみましたよ!
■「寂しがりだよねー!」
「彼女によく、『君は寂しがり屋さんだねー』と言われますが、これは、暗に『重い』とディスられてるんじゃないかとちょっと不安になることも」(大学生/22歳)
きっと彼女さんとしては、「たくさん会いたがってくれて嬉しいよ」みたいなことを伝えたいのでしょうけど、「寂しがり」とかだと、どうしても若干ネガティブなニュアンスが混ざってしまうかもしれませんね。ポジティブに「愛情表現が豊かだよね」とか「素直だよね」とか、そういう伝え方がベターかも。
■「優しい」
「付き合う前もそうだけど、付き合った後も、『優しい』って微妙な形容詞だよね」