2017年6月26日 16:40
振り回されるのはカンベン!本当は別れる気がない彼の「別れゼリフ」の特徴
「お前それ別れる気サラサラないだろ!」って感じの別れゼリフで、彼女の気を引こうとする悪質な男子。私の友達にもいますが、けっこう多いみたいです。
そういうときに、「ああこれは嘘だな」とすぐに見抜けるようになって、余計なダメージを受けることのないようにしましょう。「別れる詐欺」をいちいち真に受けてたら、こっちが持ちませんからね。
そこで今回は、20代女子30人と一緒に、「別れる気がない男子の別れゼリフ」について聞いてみました。
■1.「好きだったよ・・・・・・。」
「別れ話の中で「すごく好きだったよ!」って感じで、わざわざ彼女に対する想いを伝える場合は絶対に別れる気ないよね。全く未練がないのなら、そんなこと言う必要ないもん。それで彼女から「私も大好きなのにー!」って言わせて、安心したいだけの構ってちゃんだよ」(公務員/25才)
これは絶対にそうですね。
一応別れ話の途中なので、「だった」と過去形にするのは忘れませんが、それは形だけで、過去形なことに深い意味はありません。大事なのは、わざわざ別れ話の最中に、「好き」と伝える不自然さ。
これに気づけば、あとは受け流すだけです。