KYなんて言葉が流行ったのはずいぶん前ですが、私は今でも、集団の中にある「空気」なんて読まなくていいと思ってます。ただの同調圧力ですからね。でも、友達や恋人と二人きりでいるときの空気は絶対に読みたい。これは同調圧力じゃなくて、、「ムード」ですから。
そこで今回は10〜20代男子に、「KYかよ!」と感じてしまう女子のデート中の行動について聞いてみました。あなたは、「KY」ならぬ、ムードの読めない「MY」になっちゃってませんか?
■1.腹ペコなのに満腹
「一緒にご飯食べようってお店予約しておいたのに、その子、集合したら『ごめーん、ご飯友達と食べてきちゃった』って。『私おつまみとか食べるから、君は気にせず食べていいよ』だってさ。そういうことじゃないじゃんねー」(大学生/22歳)
デートで食べるご飯は、ふたりともお腹ペコペコなところから、一緒に同じものを食べながら満腹になっていくプロセスが大事で、これこそがデートの肝でもあるわけですよね。
単に空腹を満たすのが目的なんじゃなく、同じ空間で食事を楽しむことがデートですから、そこは考えておくべきですね。
■2.悲しいのに元気
「バイバイが近づいて、俺はすごい悲しいというかテンション下がってるのに、彼女がなんか妙に元気で、『ねえねえこれ見てー(笑)