大人になればなるほど人生は辛いです。
でも、大人になればなるほど、自分を助けてくれる周りの人は減っていきます。辛いときに自分を一番救ってくれるのは、恋人だったりしますよね。
みなさんも、いつかくる彼氏にとって辛い瞬間に、あなただからこそできる、底抜けに優しい言葉をかけてあげてくださいね。
そこで今回は、10〜20代男子に「彼女に言われて「救われたー」な言葉」を聞いてみました。
■1.「仕事やめていいんだよ」
「マジで仕事が辛い時期に、彼女に相談したら、ものすごくすんなりと『仕事なんてやめてもまた見つけられるし、気楽にやりなよ』って言われてすごく気が楽になった」(営業/24才)
本当にやめはせずとも、「やめてもいいんだ」って思えるだけで、随分と気持ちが楽になりますよね。
「頑張らなきゃ」って生真面目さは、逆境時には自分を苦しめます。窮地にあるほど、「ま、どうでもいいことなんだけどねー」と肩の力を抜くのは大事。
男子は、「仕事がまともにできないなんて、彼女に恥ずかしい」みたいなプライドベースな思考があるので、彼女のあなたがこういったセリフをかけてあげることには、すごく意味があります。