男子は本気の告白をするときには、何日もかけてセリフを考え抜いているのだそう。なのに、なんかその場で思いついたみたいな感慨のない告白は、多分、その場で思いついたんでしょうね本当に(笑)。
■その日にしようとしてる
「夜遅くで、終電間際の告白は怪しいと思う。絶対に真の目的は、付き合うことじゃなくて、その晩をものにすることだから」(不動産/20才)
これは私もそう思います。男子は「ヤるためには付き合わないとダメなんでしょ?」みたいなゴミメンタルなやつがいますから、こういう最悪な目的のために告白を利用したりするんです。男子が狼と化してしまっている夜の告白は、疑った方がいいのかもしれません。
■「本当に好き?」と直感で思う
「私は、自分の直感を大事にしてる。告白されてみて、『え、本当に?』って全然実感というか、気持ちが伝わってこない告白は、やましい気持ちで、何回かお泊りデートをしたらあっけなく振られると思う。残念ながら実体験」(大学生/19才)
これまで書いた通り、男子の告白は必ずしも「大好き!」が本音じゃなく、下心だけが裏にあったりします。
逆に、その告白で「私のこと、本当に好きなんだな」