優しくすることなんて友達でもできますから、彼女や、彼にとって特別な存在となりつつあるあなたなら、ただの優しさのその一歩先までいきたいですよね。
そこで今回は、10〜20代男子に「彼女に求めたい「一歩先」の優しさ」について聞いてみましたよ。
■1.底抜けに優しく
「怒らないのは基本。一番近くにいるんだったら、どんな人よりも優しくいてほしい。それが前提かなぁ」(公務員/23才)
「本当の友情は、甘やかすことじゃない」みたいな言葉があるけれど、これはあくまで、「友情」レベルの話なんですよね。恋人とか、自分が辛くて慰めてほしいときに「甘えちゃダメ!」なんて言われたくないわけですよね。
一歩先の優しさとは、「優しい中にも厳しさあり」なんて中途半端なのじゃなくて、こういった底抜けの優しさなんですね。
■2.一緒に怒る
「うんうん聞いてくれるだけじゃなくて、共感も大事だと思う。話を聞いて、自分と同じかそれ以上に怒ってくれると、嬉しいよね」(大学生/19才)
嫌な目にあった彼氏に対して、「そっかー、それは辛かったねー」というだけじゃ、あくまで他人事。
本当の優しさは、他人事としてかわいそうとか思うんじゃなくて、自分も同じ気持ちになって、感情を共有してあげることなのかもしれませんね。