みなさん多かれ少なかれ、理想の彼氏像をお持ちだろうと思います。イケメンがいいとか、お金持ちの彼氏がいいとか、そういう「理想」って、ありますよね。
で、実際に理想の彼氏とつきあえる人もいれば、理想の彼氏像とすごくかけ離れている人とつきあうことになった人もいるはず。
■■レアケースでは?
理想の彼氏像が明確であればあるほど、ある意味では彼氏探しが楽なのかもしれません。
たとえば医者としかつきあいたくないと思っている女子、つまり理想の彼氏像は医者であることが絶対条件、というのを掲げている女子は、「そういう男子が集まる場所」に出入りすればいいわけです。
やることが明確です。なんならじぶんも医学部に進むか、病院関係の仕事に就くか・・・・・・という方法をとればよく、やるべきことが見えています。
実際に、お医者さんとつきあいたくて、実際に医者とつきあった人を見ていたら、理想の彼氏像からじぶんがやるべきことを瞬時に理解し行動する、非常に合理的に暮らしているように見えます。
がしかし、こういうケースはおそらくかなりレアではないかと思います。
医者に限らず、バンドマンとつきあいたいから好きなバンドの追っかけをするとか、ほかにもある種の女性芸能人やモデル、アナウンサーのように、スポーツ選手とつきあいたいと思い、それに見合った行動ができるというのは、それだけでひとつの才能であって、なかなかできることではないでしょう。